蓮田市議会 2021-12-13 12月13日-一般質問-05号
蓮田市には、農業者と商工業者が連携して事業を実施することを目的とする、一般社団法人蓮田市農商工連携推進協議会がございます。協議会とも連携しながら、企業における地場農産物の利用について検討してまいります。 続きまして、(2)、新規就農者総合支援事業の(ア)、目標と現状ですが、農業の持続的発展に向けましては、将来にわたり地域農業の担い手を安定的かつ計画的に確保していくことが必要となります。
蓮田市には、農業者と商工業者が連携して事業を実施することを目的とする、一般社団法人蓮田市農商工連携推進協議会がございます。協議会とも連携しながら、企業における地場農産物の利用について検討してまいります。 続きまして、(2)、新規就農者総合支援事業の(ア)、目標と現状ですが、農業の持続的発展に向けましては、将来にわたり地域農業の担い手を安定的かつ計画的に確保していくことが必要となります。
蓮田市の現状といたしましては、令和元年7月23日に地域産業を活性化することを目的とし、一般社団法人蓮田市農商工連携推進協議会が設立されております。この協議会は、その目的を達成するために、農業者と商工業者が連携した6次産業化の推進、地域の観光、ブランド化など、包括的にまちづくり、地域活性化を行う協議会でございます。市では、これまでにも協議会の会議に出席するなど、情報の共有を図っております。
また、当市には、商工業と農業との連携を図り、地域経済の活性化を図る、一般社団法人蓮田市農商工連携推進協議会がございますので、この連携につきましても強化してまいりたいと考えております。 最後に、今後の取り組みでございますが、商工会などの関係団体と一層の連携を図り、支援策について検討することが必要であると認識しております。また、農商工が連携した事業についても研究してまいります。
なお、農商工等連携についての機運のアップと普及、PRを進める組織として関東地域ブロック農商工連携推進協議会が本年8月に組織化され、関東甲信越静地域の各都県の農林水産団体、商工団体、金融団体等の関係175機関が構成員と伺っておりますので、今後において農林事業者と中小企業間の連携の支援、推進体制が図れるものと期待しております。